多賀新肉筆画

多賀新 肉筆画 サイン有り 1977年 版画ではありません 多賀新本人による鉛筆で描かれた絵です Size Frame 55×44 image 37×25 画像が全ての商品です 単体の裸体にも絡み合う複数の裸体にもまずはデカダンスが訪れる、すなわち、身体はゆっくりと肉への回帰を遂げようとしているかにおもわれるのだ、そこから身体の形そのものが生まれた肉の故郷へと、始源の欲望と快苦の泉がはじめて湧き出た肉の源へと、身体は戻ろうとしているかのようだ、あるいは、そこは淫肉のユートピアといってよいかもしれない 多賀 新（たが しん、1946年12月14日[1] - ）は、日本の銅版画家。北海道本別町出身。北海道本別高等学校卒業[1]。千葉県市川市在住。 代表作は、銅版画・江戸川乱歩の世界、新十二神将合体図など。近年は鉛筆画の作品にも力を入れている。銅版画「三極」は横綱日馬富士の化粧まわしの原画となった。 略歴 1946年　 北海道に生まれる 1978年　日本現代版画大賞展 1982年　 日本の現代版画ベスト5展 1983～84年　文化庁海外研修派遣員(米国・西独) 1986年　版画の新世代展 1987年　 江戸川乱歩文庫 多賀新/表紙画 第1巻「陰獣」出版 2001年　北海道立帯広美術館　個展 2005年　市川市民文化賞特別賞 2012年　市川市芹沢ガーデンギャラリ－個展 2015年　江戸川乱歩文庫、多賀新/表紙画でリニューアル発刊開始 2018年　13巻まで発刊 30巻まで継続出版の予定 春陽堂書店