この印籠は平安神宮の関係者が京都三大祭りの、
時代祭で使うために、昭和初期に平安象彦に特注で作らせた本物の印籠になります。
当時物の貴重な物になります。
This inro is a genuine inro that was custom-made by Heian Zohiko in the early Showa period for use at the Jidai Matsuri, one of Kyoto's three major festivals, by people associated with Heian Shrine. It is made by a long-established craftsman who has been in business since the Edo period.
木箱記載内容
* 平安象彦(へいあんぞうひこ):江戸時代初期から続く京漆器の老舗で、代々当主が名乗る名前です。
* 時代祭供奉用(じだいまつりぐぶよう):京都の時代祭で使うために作られた物です。
* 平安講社第四社(へいあんこうしゃだいよんしゃ):平安神宮を支援する団体の一つです。
* 平安神宮の神紋が、漆塗りの上に蒔絵で描かれています。根付は木彫りです。
シンプルながら美しい日本の伝統文化が感じられる逸品です。
鑑賞用、オブジェ、実用品としてお使い下さいませ。
古美術品、vintage品、時代物、にご理解ある方のみお願い致しますm(_ _)m
■縦 8cm
■横 7cm
■重さ 32g
用途としては入れる物は
* お守りやお札
* 印鑑や判子
* 小さな仏像や豆仏
* アクセサリー(指輪、ネックレスなど)
* お金(小銭、紙幣)
* 護符や魔除けの札
* 名刺
* 鍵
* お菓子(飴など)
印籠は、江戸時代には様々な物を入れて持ち歩くための、実用的な道具でした。現代では、実用品としてだけでなく、装飾品やファッションアイテムとしても楽しまれています。
プロフィールをお読み下さいませm(_ _)m
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