作品土屋光逸 雨の宮島 昭和16年作 木版画

ご覧いただきありがとうございます。 今回ご紹介するのは土屋光逸 木版画【雨の宮島】でございます。 『雨の宮島』は、土屋光逸の美しい風景版画で、厳島神社とその周辺を描いています。 彼の作品は、その独特の風景描写と技術で人々に愛され、今もなお日本の美しい風景として親しまれています。　 『雨の宮島』は彼の代表作の一つです。 大変貴重なお品となっております。ぜひこれを機にあなたのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。 この商品は1点限りの販売となりますので、ご購入をお考えの方はお早めにお申し込みください。次回の入荷は未定ですので、売り切れ次第終了となります。 【商品状態】 海外のコレクター様から譲って頂いた作品ですが、額縁の状態からあえてそのまま出品しております。　額縁には作品を保護するために茶色の紙で封をされています。また掛けるためのワイヤーがすでに取り付けられているため、すぐに飾っていただけます。 作品は時間の経過とともに微細な汚れや変色が見られますが、顕著な損傷は存在せず、その年代を考慮すると非常に良好な状態に保たれています。 【シートサイズ】 横　約24.7cm 縦　約38.2cm 【額縁サイズ】 横　約35.4cm 縦　約49.4cm ◆丁寧、厳重にに梱包し段ボールにて発送致します ※ 土屋光逸（1870年9月23日 - 1949年11月13日）は、明治時代から昭和時代にかけて活躍した浮世絵師、版画家です。静岡県浜松市出身で、14歳で上京し、小林清親の門下生となりました。彼は清親から浮世絵と石版画の技術を学び、その後、自身の作品を発表しました。60歳を過ぎてから新版画家としてデビューし、その後も多くの新版画作品を発表しました 川瀬巴水、吉田博らと並ぶ版画家です