注染手縫 笹の柄の浴衣と博多織の半幅帯とかご巾着セット 七夕夏祭り花火大会お稽古

注染手縫いのほんとうの浴衣と、博多織の正絹の半幅帯（なぎさ帯）のセットです。こちらとよく合う籠の巾着もセットにします。 最近はペラペラの既製品の浴衣が増えてしまっていますが、こちらは本物の浴衣です。 上品な笹の柄の濃紺のゆかた、シンプル目で紺白なので帯は合わせやすいですが、こちらも正統派を選び、博多織のものを合わせました。 張りのあるひとえの帯で、写真では浴衣とのバランスで下側を少し折って着せています。帯締めなどをしなくても模様がアクセントとなり、コーディネートが引き締まっています。 帯の色から引き継いで、赤色がアクセントのカゴの巾着をおつけします。こちらも技を感じる素敵なもので、紐のところの輪になった木が、開け閉めするたびにシャランと鳴り、心地よいです。 浴衣は概ね綺麗で、まだパリッとしています。 帯も綺麗ですが、真ん中のあたりのはしに少しシミがありました。 カゴも綺麗目かと思います。 気をつけてチェックしてはおりますが、万が一見落としがありましたらすみません。 こちらのコーディネートに合う下駄や髪飾りなども出品中です。おまとめ購入で、重複送料分値引きいたします。 身丈　148 裄丈　64 袖丈　48 前幅　22.5 後ろ幅　29.5 帯　 18×353 身丈(肩山から)···145〜149cm